こんなゲームは○○だ

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過去に考えたアイディアで、思いついたものの実装には色々問題があってそれきりになっているものを乗せてあります。

黄金バットをゲーム化

紙芝居屋が黄金バットを口上してる映像が実写で流れ、ストーリーを語った後
アンリアルエンジンを使ったバリバリ3Dのアクションが始まる
問題点は黄金バットが好きな層と3Dアクションが好きな層が全く被らないこと

いい旅夢気分をゲーム化

ローカル線を乗り継いでぶらり途中下車の旅をするゲーム
面白いことを言い過ぎるとギャラが上がって制作費が足りなくなり、
つまらないことばかり言うと視聴率が下がって打ち切りになる

全て比喩表現で話が進むゲーム

武器だったら全てを叩き伏せる一振りの巨大な鉄塊とか、
敵だったら奇妙に蠢く目玉を持った複数の触手とか
固有名詞が全く出てこない

盗賊魔術

ファンタジーRPGで戦士はスキルとか必殺技で魔法を越える威力の攻撃があるのに
盗賊は鍵開け位しかないので、忍術みたいな盗賊専用の魔法を作る
主人公は盗賊魔術の使い手で、パーティー内で名声の格差に毒づきながら情報収集に当る
パーティーリーダーの勇者は才能に恵まれながらいつも敵に捕まり、主人公に救出される
主人公と勇者の性別と年齢は自由に選べるので男向け女向けどちらも行ける

銃を使ったRPG

HPを残りの弾数と考え、弾が無くなった時に攻撃を受けると
反撃できず命中して戦闘不能になる。
HPは「リロード」コマンドを行って物陰に隠れ、弾を込めることで回復する。
これで戦闘中、敵味方が攻撃して弾が無くなったらリロードを繰り返す戦いになる