もくせい舎


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2024/3/20
noteで公開しているシナリオ『量子の北風』が総務省・デジタル政策フォーラム主催の
サイバーセキュリティアワード2023 フィクション部門優秀賞を受賞しました。誠にありがとうございます。
https://note.com/umi_noie/n/ne370e9addf33

2021/12/4
steamで公開しました。
https://store.steampowered.com/app/1821440/Hackers_in_Battlefield/?beta=1

ゲーム中コンソールの表示が乱れる場合がありますが、街の中ではTキー、フィールドではMキーを押せば
コンソールが再描画され正常に表示されます。表示が乱れないように対応中ですので、完了したらパッチを公開します。

2021/5/9
外部サイトにアップロードする為に開発中。 ゲームタイトルをHackers in Battlefield 〜Storm Rain〜に変更しました。
近日中に公開したいと思います。




2020/7/28
という訳で、アップデート作業中です。
ゲーム画面と同時にコンソールが開きますが、
文字のみで表示されるCUIのゲームを遊ぶための想像力を拝借し、
グラフィックを補間して最新3Dゲームとは
別のベクトルでプレイ出来ないかという思いつきで実験的に実装してます。

現在街の人にスクリプトを打ち込んでコマンドを実行させることで、
call of dutyの様なシネマティックシューターが出来ないかという
開発を行っています。

現在の方向性

荒廃した世界でインターネットだけが生き残り文明を維持しているサイバーパンク的TPSRPG
主人公は流れ者の電子忍術使い
街を支配している巨大なシステムをダウンさせ、ギルドが掛けている賞金を狙って東京を放浪する
量子悪魔が人間を支配するために使っているコードを逆利用して作られた魔界ライブラリを使い、
各地を転戦しながらオーパーツを輸送したりテナントを購入したりして金を貯めて行き、
PCパーツや乗り物を購入し活動範囲を拡げて行く

電子忍術使い 侵入

敵の行動パターンはスクリプトによって書かれていて、
プレイヤーが敵のスクリプトを書き換えることが出来ます。

普通に書き換えようとしてもファイアーウォールによって阻まれ、
プレイヤーがダメージを受けてしまうので、
敵をポートスキャンして敵の能力を強化するサービスの一覧を見ることが出来ます。

サービスにはランダムで脆弱性が発見されていて、
脆弱性の在るサービスの使っているポート番号で通信することで、
敵のスクリプトを書き換えることが出来ます。

脆弱性はプレイヤーが復興させた街をうろついている業者から買うことが出来、
買っても暫くするとアップデート対応されてしまうので、
頻繁に情報収集が必要になります。

スクリプトを書き換えることで、 連射率を限界まで上げてプレイヤーが指定した敵を攻撃させたり、
マップ上に置かれている廃棄車両を遠隔操作して敵に突っ込ませて爆破したり、
2、3体の敵を同時に逃げ出させることで部隊全体を潰走させたり出来ます。

ゲーム世界

街の中には敵の指揮拠点が隠されていて、近づくほど信号強度が強くなります。
指揮拠点に侵入するとアーカイブが手に入ったり、敵戦力を減らしたりすることが出来ますが、
時間内に操作を終えないと接続を切られてダメージを受けてしまいます。
街は量子悪魔のメインフレームが稼働していて、
街毎にTYRONやJ.K.L等の横文字のシステムが人間を支配しています。
ギルドでこれらのシステムに賞金が掛けられていて、
メインフレームに侵入してダウンさせることで運送協会からギルドを通じて賞金が支払われます。

ゲームの流れ

・ギルドでメインフレームの情報を聞くことで、そのメインフレームが支配している街の場所がコンソールに表示される
・街まで移動して街の中に居る敵と戦いながら拠点に侵入し、敵戦力を0にする
・敵をあらかた倒して街の人が現れたらメインフレームの認証キーを持っている者を探す
・コンソールを見てメインフレームの場所に行き侵入を行う。近づいただけで逆侵入を掛けてきたりすることもある
・侵入に成功したらアーカイブ等に金になりそうな物が無いか探し、その後システムをダウンさせる
・ダウンさせたらギルドに戻り、賞金を受け取る。


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